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・Amplifier
マルチウェイ・システムを使用する場合、必要になってくるのがクロスオーバーネットワークです。
クロースオーバーネットワークにより、ウーファーユニットには高音域を減衰させ、ドライバーユニットに
は低音域を減衰させます。とても簡単で単純な仕組みの様ですが、システムが同じでも使用するネット
ワークにより音が全く違います。それだけに自分のシステムにあったネットワークを選ぶというのは大変
難しい事でしょう。
一概にネットワークとはいえ、クロスオーバーさせる周波数の帯域・減衰量が様々です。当社のスピー
カーユニットを使用したシステムにより、クロスオーバー周波数が約300Hz〜500Hzになっており、
近年のスピーカーシステムには考えられないような低いクロスオーバー周波数になっています。そのため、
市販のコイルやコンデンサーではなかなか私共が目指すネットワークが作れません。また、Western
Electric
製のコイルやコンデンサーを使用してネットワークを作るには、部品を探す膨大な労力と費用がかかって
しまい大変高価なものになってしまいます。
私共では、コイルとコンデンサーの開発を行いました。コイルは線を厳選し、一つ一つ手作業で製造し
ました。コンデンサーはコンデンサーの種類や使う素材による音の違いを研究し、何十種類もの試作を行い
ました。最終的にオイルペーパーコンデンサーを使うことにより、私共が納得できるネットワークを作る
ことが出来ました。

クロスオーバー周波数300Hzで-12dB/octのネットワークです。
ドライヴァー×1 ウーファー×2(並列駆動)の時に使用します。
自社開発のオイルペーパーコンデンサーと、手巻きで巻いたコイル
で組上げました。
クロスオーバー周波数300Hzで-12dB/octのネットワークです。
ドライヴァー×1 ウーファー×1の時に使用します。
自社開発のオイルペーパーコンデンサーと、手巻きで巻いたコイル
で組上げました。
クロスオーバー周波数300Hzで-12dB/octのネットワークです。
ドライヴァー×1 ウーファー×1の時に使用します。
小型システム様に特別に設計しました。自社開発のオイルペーパー
コンデンサーと、手巻きで巻いたコイルで組上げました。